【個人鑑定限定】占いを買う前に特定商取引法に基づく表記を見よ!

こんにちは、蒲原ゆい(@yk_tarotas)です。

数日前にあるツイートをしました。

思いの他反響が良かったので、今回はこれについて説明します。

ちなみにこれは、インターネットで集客して、占い師個人で鑑定(BASE・STORES・ブログ)や占いの情報商材を売っている所が対象です。

ココナラや電話占い等の組織でやっている所は対象外です。

そもそも特定商取引法って何?

特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。

特定商取引法の対象となる類型

  1. 訪問販売
  2. 通信販売
  3. 電話勧誘販売
  4. 連鎖販売取引
  5. 特定継続的役務提供
  6. 業務提供誘因販売取引
  7. 訪問購入

が当てはまります。

特定商取引法ガイドより引用

平たく言ってしまえば「トラブルの多い取引からお客様を守る」法律です。

この中で「インターネットで集客した占い」は2番目の「通信販売」が入ります。

ネットを通じて申し込みを受ける取引なので、これに当てはまります。

 

これに当てはまったら、販売者側は色々行う必要があります。

ちなみにココナラなどの組織では、会社で表記している為、この判別方法の効果はありません。

特定商取引法に基づく表記の探し方

例として私のSTORESから見る方法を表記します。

大抵はHPの下側(PC版)かメニューバーの下(スマホ版)に小さくリンクが張ってあります。

ゆい

コツさえわかれば簡単に見つける事ができるはず

PC版

1:ショップページ左下にある3アイコンの中央をクリック

2:吹き出しが出てくるので、「特定商取引法による表記」をクリック

スマホ版

1:左上にあるメニューバーを開く

2:メニューの下にある「特定商取引法による表記」をタップ

特定商取引法で見る箇所

特に重要なのが

  • 事業者の名前
  • 住所
  • 電話番号

の3つです。

名前

名前に関しては「戸籍上の本名じゃないとダメ」「屋号でも構わない」の2つの意見がありました。

ただ、調べていくうちに「戸籍上の本名じゃないとダメ」の方が多かったです。

 

まぁ、元々消費者保護のための法律なのを忘れてはいけません。

どちらの方が信用できるかと言われたら当然前者です。

 

何人か調べましたが、大抵の人がペンネームで登録していました。

それで事業登録しているかどうかはわかりませんが、本名で表記している人の方が信頼性はあります。

住所

一番問題&しっかり見たいのはここです。調べたところ

  • しっかり番地まで書いてある人
  • 開示請求に応じて開示すると書いてある人
  • 県や市まで書いて、番地までは書いていない人

この3パターンが多かったです。

上に行けば行くほどレアでした。

あ、県や市まで書いて残りは開示する人もいたので、大半の人はまともに書いてなかったです。

 

そりゃぁね、住所を書いてお客様が突撃してきたりしたら困るじゃん?

私だってできる事なら個人情報を晒したくないです。

しかし、これは店を開いた以上、社会的責任も加わります。

社会的責任を負わずにお金稼ごうっていうのは、ちょっと虫が良すぎる気がします。

電話番号

ここは携帯番号でもいいので、ほとんどの人が携帯番号で書いていました。

そういう訳なので、ここはそこまで注意してみる必要はないです。

プライバシーポリシーについて

ちなみにブログの題名には書いてありませんが、twitterでは「プライバシーポリシー」に触れています。

これは占い師のブログで「占い師として」個人情報の扱い方があるかどうかを指します。

(STORESはSTORES全体のプライバシーポリシーが書いてあるので例外)

これもブログの一番下の部分にリンクが載っている事が多いです。

 

大抵の占い師はアメブロ等の無料ブログの為、「プライバシーポリシー?何それ?」状態です。

WordPressなどで独自のブログを出している人は「アクセス解析やネット広告」のプライバシー表記が書いてあっても、占いで得た情報の管理については触れていないことが多いです。

ネット営業・収入用の表記はするのに、肝心の占い情報のプライバシー表記を書かないのは占い師としてどうなんでしょうね。

アフィリエイターやブログ飯でも目指しているのでしょうか。

ゆい

昔の私の事だけど!

商売を始めるという事は社会的責任を負うという事

STORESを開設前に何人か見てきましたが、結構適当な人が多かったです。

酷い人はSTORESやBASE運営会社の表記を転用している人もいました。

ゆい

流石にそれはまずいんじゃないっすかね。

こういう所で、占い師側の社会的責任感と言いますか、誠実さが出ると思います。

 

本名で住所も最後まで表記してある人なんて1割もいないんじゃないかな……。

胡散臭いと言われる業界ではありますが、ここまで適当だとそらそうだよなとしか言えません。

 

ここまで酷かったらむしろ占い師の人間性を図るリトマス試験紙になりますけどね!

占いの腕は兎も角、名前と住所を公表している以上、下手な事は出来ないという点では安心できます。

 

え、嘘の住所や名前も書いてる可能性がある?

そこまで疑り深い性格なら占いに向いてないと思います。

どうしても胡散臭くならざるを得ない業界なので、そこまで誠実な人を求めるなら友人知人・自分で色々やった方が確実です。

最後に

占いに限らず通信販売は本当に人物像が掴めません。

この方法が使えるの機会は限られていますが、効果な見分け方だと思います。

少しでも判断材料が増えて欲しい事、社会的責任をきちんと果たそうとする誠実な占い師さんが増える事を願います。