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進化した占星術ワークブック!鏡リュウジ著「占星術の教科書1」

こんにちは、蒲原ゆい(@yk_tarotas)です!

占星術クラスタで話題になっていた「占星術の教科書」(以下本書)が発売しました!

私も気になって予約注文してしまいました。

ちなみに鏡リュウジ先生の占星術の本は、「星のワークブック」(以下前作)以来です。

 

 

前作が絶版状態だったのは、今回の発売の伏線だったんですね。

ゆい

ちょうど1年前にプレミア価格で買ってしまった私がいます……

今回は星の前作と見比べつつ、本書のレビューをしていきたいと思います。

MEMO1

前作との比較という事もあり、前作を持っていた人向けのレビューになります。

前作を持っていない人はそのまま本書を購入すれば大丈夫です。

MEMO2

今回は「占星術の教科書1」のレビューです。

相性・トランジットが書いてある「占星術の教科書2」は後日書く予定です。

占星術の教科書の追加点

ホロスコープの手書き・ホロスコープ作成サイトの説明がある

前作が発売されたのは2006年。もう10年以上前になるんですね……。

当然スマートフォンなんてものはなく、ホロスコープ作成と言えばPCでした。

よって、ホロスコープ作成の付属ソフトもCD-ROMからインストールする時代でした。

もうWindows10では対応していない可能性が高いのではないでしょうか?

 

時は流れスマホでも作れるように、本書ではソフトやアプリではなく、ホロスコープ作成サイトを紹介する形を取っています。

紹介されていたサイトは、

です。

この2か所のうちどちらかを使用するか、自分がよく使う物を使えばいいと思います。

 

ちなみに、手書きに関してはホロスコープ作成サイトで出力された数字を元に手書きをしていく形になります。

天文歴から書くのは非常にハードルが高いので、初心者向けに敷居を下げたように感じました。

ゆい

私も手書きに挑戦してみようかなあ……

惑星同士のアスペクトの説明がある

前作は「惑星と星座の関係」「ハウスと星座の関係」だけでした。

今回は惑星同士の説明が追加されました。

しかし、ボリュームの都合上なのか、0度・60度or120度(ソフトアスペクト)・90度or180度(ハードアスペクト)と本格的に書いてあるのが、太陽と月のアスペクトだけです。

太陽と水星以降はさらっと書いてある程度なので、少し物足りないかもしれません。

本書はあくまで入門書である事を念頭に置いて、詳細は別の書籍でカバーする事を推奨します。

 

個人的にお勧めするアスペクト辞典です。

 

ホロスコープの読み方・読む順番・コツが書いてある

前作では惑星とハウスの説明で終わっていましたが、今回は読み方の定石とサンプルがあります。

ほとんどの本は知識だけ詰め込まれていて、読み方を書く人はあまりいないんですよね。

いくつか方法はありますが、一番詳しく書いてあった方法の一部だけ書いておきます。

  • アセンダントとそのルーラーのサイン・ハウス・アスペクト
  • アングル上の惑星(5度以内)
  • カスプ上の天体
  • その他etc…

P251.マギー・ハイド氏による見解より

引用はあくまで一部です。より詳しく知りたい方は本を購入して読んでみてください。

サンプルもこの定石を押さえつつ書いてあるので、一度自分で読んでみてから回答を見てみるのも良いかもしれません。

まとめ

  • 惑星の説明は前作とほとんど同じ
  • アスペクト・読み方・カイロンなどで100ページ前後追加されている
  • 前作では物足りなかった・挫折した人にお勧め

 

以前の本も10年前という事もあり、色々情報が古くなっている可能性があります。

そういった意味でも、最新の本である本書を手に取る価値はあります。

1冊約2300円と占星術の教科書としては比較的お手頃な価格です。

鏡リュウジ氏の英知が詰まったこの1冊、ぜひ1度手に取ってみてください!

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追記(2018/12/27)

占星術の教科書2のレビューも書きました。

もしよかったら下のリンクからどうぞ。

トランジットも加わった教科書!鏡リュウジ著「占星術の教科書2」