客観的な視点と論理的な占いで、あなたのこれからの戦略を立てます

ソフトアスペクトしかないのは幸せなのか?

こんにちは、蒲原ゆい(@yk_tarotas)です!

占星術をやっていてたまに見かけるのが、「ソフトアスペクトだらけの人が羨ましい」という発言です。

私も本格的に他人を占う前はそう思っていました。

しかし、最近になって「ソフトだらけだからいいって訳でもないな」と思うようになりました。

そもそもアスペクトって何よ?

平たくいうと、惑星同士の角度相性と言えばいいのでしょうか。

相性がいいと、スムーズに物事が進みやすくなります。

わかりやすいのが金星と火星で恋愛を見る場合でしょうか。

「金星:魚座 火星:蠍座」の場合、二人きりの世界で甘えるのが好きな魚座ちゃんと1:1で深い関係を築きたい蠍君と好みと行動が一致してスムーズに物事が進みます。

しかし、これが「金星:魚座 火星双子座」だった場合。

2人きりで甘えたい魚座ちゃんと、さっぱりした関係が好きで2人でベタベタするのが嫌いな双子君。

前者の蠍くんの時よりも苦労を伴うのがよくわかると思います。

これがソフトアスペクトとハードアスペクトの違いです。

ソフトアスペクトの問題点

さて、本題のソフトアスペクトの問題点です。

一見「スムーズに行くんだからいいんじゃないの?」と思いがちです。

ですが、スムーズに行くからこそ問題点も浮き彫りになってしまいます。

貪欲さがない

スムーズに行くので貪欲さがありません。

すぐ手に入れられるからいいやーと思っていたら、取り返しの付かないことになっていた。

なんてことも結構あるのではないでしょうか?

最近は物事の進化や価値観の変化が早いので、気づいたら置いてけぼりになっていた、事も多い気がします。

 

欲がなく平社員でいいやと思ったら、不景気の時に切られたとか結構いるのでは無いでしょうか。

恵まれているが故に必要以上に悲観的

これはソフトアスペクトだらけの所に1・2個のハードアスペクトがある人に見かけた特徴です。

能力もある・才能もあるのに1個の欠点を見て「私は不幸の星に生まれたんだ」と考えがちになってしまいます。

考えるだけならまだいいのですが、ハードアスペクト持ちの人からは「お前は甘ったれてるだろ」となってしまいがちです。

恵まれているが故に自分の良さに気づかないジレンマ。

世間知らずになりやすい

……これは本当に極端な話よ?

荒波に飲まれてないが故に世間を知らない人もちらほらいるように思います。

わかりやすいのが、引きこもりとかでしょうか。

ソフトの引きこもりは周りに守られて悠々自適な生活を送れるのですが、守られているが故に世間を知らないまま成長してしまった、ということが度々あります。

引きこもりの場合は自己責任と結論がつきますが、社会にいて積極的に行動するタイプだと周りが大変ですね。

恵まれた家庭でいるが故に毒親家族を持った心の痛みがわからない、とか言えばわかりやすいのではないでしょうか。

上の時もそうですが、ソフトだらけだとハードの人が反感を買ってしまうな気がしなくもないです。

ソフトもハードも使い方次第

ソフトアスペクトの事をボロクソに言ってしまいましたが、結局はその人の努力次第って所です。

自分のソフトアスペクトをさらに伸ばすのもよし、ハードを辛さを知るのもよし。

結局は才能や幸運に守られた状態であぐらかいたらダメって事です。

色々不安定な状況です。私も少しでも生き残れる努力をしていきたいと思います。